高卒認定「数学」
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
引き続き
令和3年度第1回高校卒業程度認定試験
について振り返りです。
数学
勉強前の理解度:★☆☆☆☆
範囲は展開、因数分解から三角比
平方根、分散、箱ひげ図等です。
中学でやったはずの展開や因数分解。
過去問を開いて1問目から
「これどうやるんだっけ…?」
と呆然とするところからのスタートでした。
勉強方法
高3長女に家庭教師をしてもらい
教科書の練習問題+過去問3回
計12時間
53~57/100点
sinθcosθtanθについては
それこそ高校生の頃
「これは何を求める問題なの?」
と概念からつまづいていたので
かなり苦戦しました。
数学の定期テストはほぼ100点
数検2級持ちの長女には本当に助けられ
問題を見ては「わかんない!やだ!」
という母を見捨てず
丁寧に何度も教えてくれました(´;ω;`)
勉強に触れ始めたのは春頃ですが
その日に理解してよし、大丈夫だ
と思っても1ヶ月後には解き方を忘れている
という問題も頻発。
結局前日に集中して詰め込みました。
自己採点結果
46/100点
ギリギリ合格ラインです。
しかし全く解けなかった問題が
サラッと解けたことに感動。
そして分かった!!と思った三角比では
勘違いで凡ミスし得点ならず。
勉強前よりも数学が楽しくなったことに
感謝して生活に取り入れたいと思います。
注意事項
マークシートが特殊で
使わない欄が多いです。
また、裏にも続いているので
試験前に確認があります。
大問1つにつき15問程の解答欄がありますが
5問前後で次の解答欄に移る形です。
他の科目とは違い下へ下へ塗り続けると
採点不可になってしまいますので
問題の番号、記号と共に
解答欄の場所を確認しながら進めていきましょう。
まとめ
数学は計算問題+選択問題です。
計算結果をマークシートに表す答え方も
独特であり完全選択性の他科目に比べて
平均点が下がりやすいと言われています。
合格ラインが40点を切る可能性が
最もある科目だとも様々な媒体で目にしますが
勉強しないで合格出来るものではありません。
一番勉強した数学で46点という
不甲斐ない自身の結果を踏まえて
今後受ける方々には
せめて50点!をモチベーションに
してもらえたら、と思います。
次回は科学と人間生活です。
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