高卒認定「科学と人間生活」
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
前回に引き続き
令和3年度第1回高校卒業程度認定試験
の振り返りです。
一日目の教科がここまでとなっています。
科学と人間生活
勉強前の理解度:★☆☆☆☆
初めて聞いた教科です。
「化学」でも「理科」でもなく
更に人間生活?どういうことだろう。
勉強方法
過去問1回
計1時間
70/100点
兎にも角にも分からないものは過去問です。
解くまでしなくても見てみる。
なるほど。理科の上位互換。
大問8つを4つに分け
それぞれ1つずつの選択式で
得意な大問を4つ解くことになります。
光、熱
物質、食物
生育、発酵
地学、天体
ざっくりですが様々な「理科」の分野から
抜粋された問題が出ます。
これもまた所持している資格である
危険物乙4を活かすことが出来ました。
「熱」に関しては勉強済です。
物が燃える条件や気体の重さ
専門的な単位表記も初見ではありません。
あとは筋トレにハマり始めた時に
タンパク質などの問題も自信がありました。
自己採点結果
35/100点
えーーー😱です。本当に。
合格ラインに届きませんでした。
熱の中でも得意な「燃焼」について
全く出ませんでした…。
その他も会場で初めましてな問題ばかり。
過去問1回で安心していたのと
解く科目を絞らなかったことが原因です。
光と熱の選択以外は
どちらも似た様な得点だったため
当日、より分かる方にしようと
考えていたのですが
最後の最後で書き換えてなければ…と
試験あるあるが実際に起こってしまいました。
まとめ
選択を固定して知識を深めることが大事です。
高卒認定における科学と人間生活という科目は
本来「化学基礎」「物理基礎」「生物基礎」の
3つを受けなければいけないところ
「科学と人間生活」+「3つの基礎のうちどれか」
の2つで済むラッキー科目であります。
ですが全てを知らなければいけない範囲の広さ。
まんまとやられてしまいました。
平均点が低ければ30点台でも合格する場合がある
という話も聞きますが期待せず
11月の第2回に備えて勉強し直します。
次回は日本史Aです。
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