自分の居場所は自分で決める。
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
今日は
職場に居場所がない
と思ってしまう方
必要とされていない
いらないんじゃないか
と思い詰めてしまう方に
お話させていただきます。
まずは私がそうでした。
責任のある仕事をするようになり
上手く出来ず、上司がやった方が早い。
求められている技量に達していない。
そして、会社は一人いなくても
回ってしまう事実を知っていました。
体調不良での欠員や
急な退職があっても
会社やお店は普通に始業しますよね。
病みマックス期は
いてもいなくても一緒、
むしろ迷惑を掛けるならいない方が…
と思っていました。
今となっては
なんでそんな事を考えていたんだろう
と思います。
人に必要とされているか気になるのは
自分に自信がないからです。
自分で自分を認めていないから
人に認めてもらおうとします。
褒めて欲しい
お礼を言われたい
君が必要だって言われたい
それは残念ながら
人に委ねて叶うものではありません。
言って欲しい言葉を
言って欲しい時に
言ってくれる人。
なかなかいません。
言う側になってみても
毎日言うものではありません。
自分が稼ぎたいから働いている。
生活の為であって
褒められる為でも
認められる為でもないんです。
自分がそこに存在している。
居場所の概念はそれくらいです。
心の拠り所にしてしまうと
思い通りにならない時に
辛くなってしまいます。
一線を引いて
人は人、自分は自分。
自分が居たいから居る。
自分にとって職場が必要だから居る。
他人がどう思うかなんて
他人が考えるので
何卒、想像で苦しまないでください。
自分が立っている場所が
自分の居場所です。
居場所がない人なんていません。
無理に自信は持たなくて良いので
ダメな自分でも認めてあげる。
出来ることを一所懸命にしてみる。
考え方を少し変えるだけで
居心地の悪い場所が
気にならなくなりますよ。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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