自分を変える。
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
今日は
自分を変える
難しそうで簡単なお話です。
自分を変えよう!
様々な媒体で
目にする言葉ですね。
既に変えた人には
簡単に思えますが
多くの人にとっては
まだ難しいイメージが
あるのではないでしょうか。
自分を良い方向に変える手段は
たくさんあります。
憧れの人の真似をする
本、ブログ等を読む
環境を変える…
こういう人になりたいな
この考えは素晴らしいな
ステップアップしたいな
など、プラスの考えは
すぐ行動に移してください!
言葉遣いを急に変えたら変かな?
急に優しくしたら気持ち悪いかな?
試験に受からなかったら…?
そんなグダグダはポイッ!
誰の為かを考えたら
他人の目を気にしてる
場合ではありません。
なりたい自分になる為に。
無意識で変わるものは
周囲に違和感無く溶け込みます。
はっきり変えよう!と
意識したものは違和感があり
周囲もびっくりするものです。
リアクションに負けないでください。
「変ですよ?」
はい、変ですよ。
今までの自分だったらね。
こっちの方が良いでしょ!
と胸を張りましょう。
部下の話を全否定してた上司が
ちゃんと聞いて褒めてくれたら
見直しますよね✨
どうせ、が口癖の部下が
やってみましょう!と
前向きになったら嬉しいですよね✨
変わって欲しい人がいるなら
まず自分から変えるのが鉄則です。
- 教えたことが出来ないなら教え方を見直す。
- 何回も同じことを言っているなら
言い方を変える。タイミングを変える。
- 言ってることがわからないなら
聞く、調べる、わかろうとする。
自分主体の方がやりやすいんです。
だから簡単。
人を変えるって
本当に難しいです。
これでいい!これがいい!
と思っている人が変わる時は
大方、莫大な損失があった時。
私も役を失って初めて気がつきました。
幼稚園の保護者会会長をしていましたが
先生方に対しての失言、失態により
卒園式直前に辞任することになったのです。
20歳前後の出来事ですが
今でも反省すると共に
学ぶ事が大きい機会だったと
胸に刻んでいます。
憤りやお叱り、励ましの中で
社会を教えてくれたお母様方には
感謝してもしきれません。
「良かれと思ったこと」が
世間一般と相違していることがある
という事実を知ったのです。
自分が間違っていることもある。
自分が生きてきた中で得たものが
必ずしも受け入れられるもの
ではないのです。
仕事をするようになった20代後半頃。
先輩として振る舞うことが多くなり
後輩や年下には何にも負けてはならないと
思っていた時期がありました。
しかし自分にはないスキルを持つ
後輩が出来たとき
「教わった方が得だ!」
と考えを改めることになりました。
教育や指導はもちろんしますが
年齢関係なく教わる姿勢を持った時に
世界が拡がったような気がしました。
その頃からでしょうか。
新人が入ると社員、先輩から
「コワいから気をつけてね〜」
と紹介され、警戒されていた私が
新人に真っ先に仕事を聞かれ
尊敬してもらえるようになったのは…☀️
まず自分を改める。
自分を変えると人も変わる。
良いと思う方向に
思い切って舵を取る。
自分の世界を自分で変えていきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。