ルールを守ろう!
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
今日は
ルールを守ろう
というお話です。
万年反抗期の
えむさんではありますが
国や会社に反抗はしていません。
制服はきっちり着るし
法定速度は守ります。
単純にその方が
カッコいいという
美学もありますが
ルールや決まり
校則、社則の多くには
理由があります。
短いスカートや
だらしなく出たシャツは
清潔感がなく
不真面目に見られてしまいますし
スピードを出し過ぎれば
事故を起こす可能性が高くなります。
コロナ禍の現在
リモート以外で働く皆様は
マスク、検温、消毒等
感染予防の為にルールを
守っていらっしゃると思います。
世の中、何も問題がない状態から
ルールが出来ることはありません。
他人に迷惑や不快感を与えないよう
仕事が円滑に進むように
作られたのがルールです。
悪い方がカッコいいと反抗し
道を外れるのは
非常にダッッッサいです。
怒られるのも反発するのも
疲れるでしょう。
怒られて構ってもらえている
と勘違いしているなら
すぐに改めてください。
褒められる方が
温かく満たされて
前向きになりますよ☀️
汚い金髪なのに真面目だなぁ。
と思われるより
しっかりしてて真面目だなぁ。
と思われる方が良いし
運転荒いけど優しいなぁ。
とギャップで好意を持たれるより
運転上手くて優しいなぁ。
と全面的に好意を持たれる方が
良いですよね。
明らかに自分を悪く見せてしまう
髪型や格好。
それがカッコ良くて
自分のアイデンティティでも
人には強要しないのが大人です。
日本でのタトゥーの扱いが
良い例ですね。
関わって初めて良さが分かる
イコール
初対面の印象が良くない
という意味ですので
関わらない人達の印象は
良くないままになってしまいます。
そして関わる人数を
減らしてしまう結果
損失を生んでしまうのです。
接客業の方は特に
見た目に関するルールに
気をつけましょう。
私が万年反抗期と書いたのは
意味の無いルールに対してです。
ニュースで話題になった校則を挙げると
明るい地毛を黒に染めさせる学校には
憤りましたし
体操着の時に下着を着てはいけない
なんていう気持ち悪い学校もありましたね。
自分の子供がされたら
猛烈に抗議します。
心身を傷付けるものに関しては
守るべきではありません。
仕事上では
飲食業や現場作業の方が
一日着替えて働くのに
毎日スーツ出勤をしていたり
夏の半袖シャツの禁止
夏のジャケット着用必須
お茶汲みは女の仕事だとか
ヒールは5cm以上とか
口紅は赤とか…
様々ありますが
意味の無いルールや
古くなったルールは
守りたくないのが本心です。
しかし組織に属している以上
守った上で上司に話すようにしています。
1週間で変えられたものもあれば
年数が掛かったものもありますので
ルールを変えたい場合は
信念や説得力を持って
行動、発言していきましょう。
タトゥーもグローバル化が進み
悪い印象が無くなれば
入場禁止のルールも
無くなるかもしれません。
ヒールもメイクの強要も
多くの発言者によって
変わってきていますよね。
自分、仲間、時代、環境に合わせた
ルールで皆様が楽しく働けますように😊
最後までご覧頂きありがとうございました。
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