子どもでも出来る!挨拶!
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
仕事をする上で
いや生活をする上で
一番大切な「挨拶」
小中学生以降なんとなく恥ずかしくて
大きな声で挨拶しなくなっていませんか?
高校入学と同時にアルバイトを始める方
社会経験が少ない新卒入社の方
その恥ずかしさのまま
挨拶が習慣でなくなっている方が
多いように思います。
友達同士の
「やっほー」「うっす」から
一日の始まり
今日もよろしくお願いします
という意味での
「おはようございます」
へ移行し慣れていきましょう。
挨拶が出来ない大人
って悪いイメージしかないですよね。
でも世の中にはたくさんいます。
気付かない、忙しい、元気がない…
私も「あの人は挨拶もしない
ロクデナシだからこっちからもしない!」
と思ってワザとしなかったことがありました。
最悪ですね。ロクデナシです。
もちろん当時の上司とは
犬猿の仲になることに…。
そもそも顔を合わせて発する言葉に
どっちから、なんてないんですよね。
基本的には自分からした方がスムーズ。
それでも上司や同僚、後輩から
挨拶や返答がないことがあります。
そこで、もしかしたら体調が悪いのかも?
プライベートで何かあったのかも?と
相手のことを考えてみることにしました。
挨拶がない=ロクデナシと直結させない。
すると「おはようございます」から
「大丈夫ですか?」「何かありましたか?」
と言葉が続きます。
ブスっとしていて分からない状態から
鬼のような愚痴が飛び出して笑えたり
本当に体調が悪かったり
様々な変化に気付くようになりました。
中にはよく仕事に来てくれたね…と
驚く程辛い事を抱えていた子もいました。
自分から挨拶をしなくて
良いことなんてない。
相手がしないからしないは
お互いがストレスになり
最悪立場の低い方が
仕事に行きたくない
と思うようになります。
自分を守る為にやることをやる。
挨拶がその第一歩です。
笑顔が加わればもう無敵。
仕事が覚えられないことやミスが多くて
仲間に迷惑をかけてしまっている
と卑下している方、
挨拶は覚えなくてもいいしミスもしないのに
印象が良くなる最高のスキルです。
- おはようございます
- お疲れ様でした
接客用語としての挨拶は多々存在しますが
まずはこの二点。
出退勤時のスイッチにして
前向きに気持ちを整えてみてください!
最後までご覧頂きありがとうございました。
|