読める字を書こう!
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
今日は
読める字を書こう
というお話です。
ひらがなや漢字、数字、アルファベット
日本語にはたくさんの文字があります。
あ、い、う…
1、2、3…
A、B、C…
義務教育が終わっていれば
もちろん書けますよね。
分からない漢字は調べて
正確に写しましょう💦
大切なのは
書けても読めなきゃ
意味が無い!
ということ。
お客様にご覧いただくものはもちろん
引き継ぎのためのメモや
全員が確認しながら使うタグ等。
達筆といえば聞こえは良いですが
伝達する上では何の役にも立ちません。
「0」なのか「O」なのか
「1」なのか「I(iの大文字)」なのか
「2」なのか「Z」なのか
「5」なのか「S」なのか
型番や品番を伝える場合は
特に正確な表記が必要です。
始めは速さよりも丁寧さを意識してください。
丁寧に慣れると勝手に速くなります。
「これはなんて書いてあるんですか?」
と聞かれた事がある方は
何かを書いた後にその文字を客観視してみる。
自分は読めるけど他の人が見たら
どうだろう?と不安であれば
近くにいる人に「これ読める?」と
勇気を出して聞いてみる。
恥ずかしいかもしれませんが
いくつになっても
成長はした方がいいですよね。
そのままの方が恥ずかしい思いをしますし
きちんと伝わらないことで
効率を下げる事になってしまいます。
また上記に挙げた分かりづらい文字には
それぞれ区別しやすい書き方が存在するので
是非参考にしてみてください。
0→右上から左下に向けて/を入れる
1→上に角度をつける
I→上下に横棒をつける
Z→真ん中に短く棒\を入れる
S→左下に角度をつける
2つの文字が分かりづらい時は
片方に特長を持たせることで
分かりやすくなります。
業界によって使う文字や記号が
様々あるかと思いますので
先輩や上司に聞いてみると
楽しいかもしれません。
独自の書き分け方があったら
是非コメントで教えてください!
習字やボールペン字等、
しっかり習うと激的に変わりますが
お金も時間も掛かります。
まずは丁寧に書くことを意識して
誰が見てもしっかり読める字
を発信していきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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