雑談力を身につける。
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
今日は
雑談
についてお話していきます。
ちなみに私は雑談、苦手です😅
仕事とプライベートをしっかり分けすぎて
仕事仲間を友達に出来たことがありません。
お金を貰う場所であって
馴れ合う場所ではない
とアルバイトを始めた高校生の時から
変わらない思いです。
そして人見知り。
世代の違う人と何を話せばいいんだろう?
と緊張している間に休憩が終わります。
本当に最近になって
それじゃダメだと
娘ほど若い子に
話しかけるようになりました。
完全に教える立場になったら
話さないとわからないことが多いんです。
年齢、家族構成、兄弟の有無や
学部、興味のあること、将来の夢…
後輩でも尊敬することが
たくさんあります。
教えてもらうこともたくさん。
(LINEとかインスタとか…💦)
若くして働いているということは
やりたいことがあって
支えるものがあって夢があって
お金が必要な場合がほとんどです。
それぞれ生きてきた環境があって
考え方があって得手不得手があって。
話さないと損するのは自分なんです。
雑談は友達作りではなく
円滑に仕事をするために必要なものでした。
10年前にアルバイトを辞める時
送別会を開いてくれた仲間がいました。
辞めてやりたいことがあるわけでもなく
会社に不満があることだけが
辞める理由だったのに、です。
そこで初めてゆっくり話した
メンバーもいましたが
実は尊敬してくれていて
嘘でしょ?と驚いた経験があります。
正直もっと早くこんな場があったら
と思ったものです。
私は飲み会では話せるのに
お給料が発生してると思うと
なかなかフレンドリーに
出来ないんですよね。
皆よりも時給が良いのは知ってる。
パワハラにならないように
辞めないように
優しく優しく言葉を選んでの教育。
褒めるのも叱るのも
私の仕事です。
でも難しい。
雑談力の本まで読んだのに。
そんな中で目標になるのは
「きっちりラフに」
している先輩や社員さん達。
仕事を教えつつ、冗談も挟む。
元気がない理由も知ってるし
注意は三回目でしっかり怒る。
自分の子供のように育てる。
ものすごい労力だと思います。
親には話せない悩みや夢
趣味の話や昨日あったこと
何でも話せる人が職場にいる
って素晴らしいですよね。
感情で怒るのではなく心で叱る。
一つでも出来ることが増えたら褒める。
元気がないなら声を掛ける。
元気があっても声を掛ける。
話を聞く、拡げる。
自分も相手も楽しむ。
自分からいろんなことを
話してくれる後輩は
本当にありがたくて嬉しいです。
ポジションのある職場なので
仕事中はほとんど話せませんが
休憩、食事中、仕事終わりの少しの時間。
相手を知る、自分を知ってもらう。
私も修行中です。
4月から新しい仲間が増えるので
楽しんで雑談していきたいと思います!
雑談が得意な方
いつもこんな感じだよ!という
雰囲気や話題等ありましたら
是非コメントで教えてください!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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