大人の礼儀。
こんにちは。
ミセスコンサルのえむさんです。
今日は
大人の礼儀
について。
老若男女関係なく
知らないと出来ない「技」です。
挨拶は子供でも出来る
と書きましたが
礼儀は知識です。
お客様の話を聞くときに
腕組みしてしまう人
足を組んでしまう人
※拒絶や警戒を表す心理行動です。
差し入れを頂いたときに
えーいらない
と口に出してしまう人
※まず気持ちに感謝しお礼を述べましょう。
会釈と敬礼の区別がついていない人
※接客業でお辞儀の角度は意味を持ちます。
敬語が使えない人
※一つ一つ覚えましょう。
見渡すと様々な
「知識が身についていない人」
がいます。
そんなの分かるでしょ!
当たり前のことでしょ!
と思う方
是非人生に感謝しましょう。
身の回りに
教えてくれた人がいた
ということです。
世の中には
両親と深く関わることが出来なかったり
毎日学校に行けなかったり
「子供」といわれる年齢で
社会に出なければいけない人がいます。
10代20代なら教えてあげましょう。
30代を過ぎて上記のようなことをしていると
とても恥ずかしい思いをします。
なかなか教えてくれる人もいないでしょう。
私は18歳で結婚して
まずママ友社会に出ました。
人付き合いの「常識」を
全く知らずトラブルになりました。
アルバイトを始めても
自分が正しいと短期間での退職。
就職し、まざまざと
社会とのズレを自覚した結果
体調を崩し
自分を見直すことになったのです。
大人の礼儀は
後天的に身につけるものだと
私は思います。
親から教わらなければ
学校でも教えてくれない。
進言してくれる優しい大人は
数少ないです。
幸せなことに
私はママ友が叱ってくれて
救われました。
問題が露呈するまでは
叱られることもなく
年齢を重ねてしまいます。
また問題が露呈しても
あなたに愛が無い人は
注意もしてくれないでしょう。
「礼儀がなっている人」
になるには自ら学習する
のが最短ルート。
言葉遣いが綺麗な人
姿勢が良い人
印象の良い人
どんどん真似しましょう!
私は秘書検定で
常識のグレードアップをしてみました。
いい年なので受験したのは準1級。
言葉や姿勢の練習を重ね無事合格。
対応力が上がったと実感しています。
他にもサービス接遇検定や
介護系、保育系、教育系等
対象が「人」の資格は
たくさんありますので
目指す場所に合わせて検討し
勉強してみてください!
スマホ対応!国家資格ほか資格取得なら 「SMART合格対策講座」
自信を持って
人と関われるように
なりますよ。
最後までご覧頂きありがとうございました。
|