高卒認定「現代社会」
お久しぶりです。
ミセスコンサルのえむさんです。
8/12(木)13(金)に行われた
令和3年度第1回
高校卒業程度認定試験
に挑戦して参りました!!
一科目ずつ振り返って
記録していきたいと思います。
現代社会
勉強前の理解度:★☆☆☆☆
10ヶ月の高校生活の中で
「現代社会」という科目について
全く受けた記憶がない…
「社会」ではないの?
「地理」「公民」「歴史」
とはまた別なの?
という疑問だらけの科目でした。
勉強方法
どの教科にも共通することですが
まずは相手を知るところからスタートです。
文部科学省のHPには
過去数年分の過去問+答えが掲載されています。
スマホやパソコンで問題を見ながら
ノートに答えを書いていくまたは
プリントアウトして直接記入しても良いし
ノートに繰り返し行うのも効果的です。
現代社会については
「読んで答える」ものが多いので
プリントアウトするのがオススメです。
現代社会に掛けた時間は
過去問1回計1時間。
71/100点。
文章を読んだりグラフを比較して答えを出すので
暗記はほとんど必要ない印象でした。
もちろん問題の中には知識を要するものや
歴史上の人物、出来事が出てきますが
目標が100点ではなく40点以上をとって合格
でしたので暗記は「捨て」です。
自己採点結果
79/100点
過去問よりも上出来です!!
合格ライン(40点)を大幅に上回っていますので
合格と考えて間違いないでしょう♪
注意事項
敵は問題の内容ではなく時間でした。
「読む」「読み解く」ことに慣れていないと
資料に目を通すだけで大幅に時間をとられます。
文系科目(国語、英語、歴史等)に共通しますが
「問題文を読んでから資料を見る」
練習を詰んだ方が良いと感じました。
私は時間を測りながら過去問をやらなかったので
本番ラスト4問で10分前のアナウンスがかかった時
ビクッッッ!!としてしまい
かなり慌てる結果に…💦
それでも適当に埋めるのではなく
落ち着いて解くことでなんとか間に合いましたが
見直しは一切出来ませんでした。
まとめ
現代社会については「文字に触れる」ことが
訓練の一つになるのではないかと思います。
本を読む、新聞を読む
新型コロナウイルス感染状況のグラフを見て
他県や外国と比較してみる
ニュースを見て1回で内容を理解する等…
生活の中で出来ることが多くあります。
いつもよりも少し意識してみると
頭の回転が速くなるかも…??
次回は国語です。
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